柊子と夫、ミミと父・母、誰の恋愛観もどこか世界が違う感じがして共感はできず、でした。
それでも一気に読めちゃったのは江國さんの文章としての魅力かな。
ひとつの世界を、ふたつの視点から語る構成はとても面白く感じました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
江國 香織
- 感想投稿日 : 2012年7月29日
- 読了日 : 2007年9月17日
- 本棚登録日 : 2007年9月17日
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