潰れかけ(!)の村に一人の若者がやってきた。
父がこの村の出身というだけでやってきた。
長居するつもりなんてない、気分が晴れればすぐに出て行くさ。
そんな軽い気持ちでいたのに、いつのまにか超過疎の村の再生に乗り出してしまう。。。
冷たいつもりでいても根っこは暖かい主人公の奮闘劇。
全国の過疎村にこんな若者がいるともっと田舎も活気が出るのかな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
お仕事小説
- 感想投稿日 : 2017年6月10日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2017年6月10日
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