物理学の歴史を、その誕生から万物の理論まで通史的に浅く書いた本。切り口がなく、のっぺりした感じで、どれも聞いたことのある話しばかりだった。
用途としては、辞典的に使うか、頭の整理に使うか。または、物理学略史を学ぶためか。
記述は数式は出てこないものの、この手の本にありがちな逸脱した喩えなどなく、正確を期している。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本<物理学>
- 感想投稿日 : 2017年6月13日
- 読了日 : 2017年6月13日
- 本棚登録日 : 2017年6月13日
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