当たり障りの内容。
要するに、何でも(重要でない仕事は)自分でやるほうが速いと言ってやらずに、きちんと部下に任せなさいと。そして、自分は上司の先回りして、緊急でないが重要な事(パレートの法則の2割)をやりなさいって話。
部下は何にどれ位時間を使ってるかを把握して、部下にとっての重要な2割に注力出来る環境を整え、上司はうまく使えと。
未来の自分に対して、残り時間は少ないことを意識して、「やらないこと」を決め、一つ上の視点で動きなさいと。
役に立たなくはないが、ほんとありきたり。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
仕事系(効率化・知的生産)
- 感想投稿日 : 2015年3月29日
- 読了日 : 2015年3月29日
- 本棚登録日 : 2011年12月19日
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