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「なんかヘンだよね…」 ホリエモン×ひろゆき 語りつくした本音の12時間
- 西村博之
- 集英社 / 2009年9月4日発売
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ライブドアの堀江貴文さんと2ちゃんねるの西村博之さんの対談本です。テーマは「社会」というおおざっぱなくくりでありがちではありますが、一時代を築いたお二人なだけあって鋭い切り口で社会を切ってくれます。こういった本は古くなると時代に合わなくなりますが、日本は2009年とあまり変わってないようで古さは感じませんでした。
2018年3月29日
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ネットのバカ (新潮新書)
- 中川淳一郎
- 新潮社 / 2013年7月13日発売
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「ウェブはバカと暇人のもの」で知っている人もいるかもしれません。中川淳一郎さんの本です。インターネットの第一人者として知られる著者が書いていることは挑発的ともとれる内容で反感を持つ人もいるかもしれません。しかし言いにくいことをズバリ言う中川さんの姿勢に爽快感を覚えるのもまた事実です。ネットを利用している以上はネットに興味があるでしょうから一読してみると新たな発見があるのではないでしょうか。
2018年3月29日
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僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない (PHP新書)
- 岡田斗司夫FREEex
- PHP研究所 / 2014年10月16日発売
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今の時代を生きている多くの人は「仕事」について悩んでいます。仕事が面白くない、人間関係がギスギスしている、仕事内容が合わない、残業が多すぎる、給料が安いなどなど。
これから先も不満を抱えながらも我慢して生きていくか、それとも大胆に仕事をやめてみるか。この本は今までとは違った切り口の生き方を探るための一助になることでしょう。
2018年3月29日
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0円で生きる: 小さくても豊かな経済の作り方
- 鶴見済
- 新潮社 / 2017年12月18日発売
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完全自殺マニュアルで有名な鶴見済さんの本です。お金を使わずに生きようとすると物の貸し借りや行政の制度を利用することになり、自然と人間関係が濃くなります。人付き合いが苦手な人にはこの本に書かれていることを実行はしにくいですが、実行するしないに関係なく娯楽として読むのもいいのではないでしょうか。
2018年3月29日