勝海舟と西郷、山岡鉄太郎に男惚れする。なかでも勝海舟は傑物。逆に慶喜が小物に思える書き方。
同時代を生きた新撰組、龍馬、松陰、晋作とは違った、幕末明治を大局で追いかけられる名作。
知見が拡がってとても面白い。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説-か行
- 感想投稿日 : 2013年3月6日
- 読了日 : 2013年3月6日
- 本棚登録日 : 2013年1月18日
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