根来秀行 著「血管をゆるめると病気にならない」、2014.5発行です。緊張やストレスに対応する闘争と逃走の神経、交感神経でなく、リラックスと睡眠時、休憩と食事の神経である副交感神経を高めると、毛細血管がひらき(ゆるみ)、酸素・栄養・ホルモンが体の隅々まで届き、体の修復・再生がうまく機能するということが書かれています。また、60代では毛細血管は筋肉の減少で4割位減少するそうですが、その一方で筋肉を増やせば、毛細血管も増えるとのことです。筋トレとウォーキングで効果倍増だそうです!つま先立ちもとても有効と!
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
健康
- 感想投稿日 : 2017年11月17日
- 読了日 : 2017年11月17日
- 本棚登録日 : 2017年11月17日
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