出口氏と半藤氏、お二人の知識量と学びの意欲に敬服。彼等よりも若手の世代に向けた、もっと教養をつけろという叱咤に、目を合わせられない。新書を数冊読んで知ったかぶっているのは僕だ。
quarto
当時の陸軍のエリートたちが根拠なき自己過信を持っていた
驕慢なる無知であった
エリート意識と出世欲が横溢していた
偏差値優等生の困った小さな集団が天下を取っていた
底知れず無責任であった
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年2月22日
- 読了日 : 2022年2月22日
- 本棚登録日 : 2022年2月11日
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