浅沼稲次郎がヤマグチオトヤに刺される映像を子供の頃のテレビで決定的瞬間とかなんとかで見た記憶から、この本に至ったが、両者の人物像に迫り、残された世界を追求して描かれた内容に深く引きずりこまれた。
あとがきも素晴らしい。
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- 感想投稿日 : 2012年12月27日
- 読了日 : 2012年12月27日
- 本棚登録日 : 2012年12月10日
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