超絶尊敬する経営者の方がオススメしていたので、読んだ一冊。
成功している起業家は、光の面だけにフォーカスされる事があるけど、その裏側については誰も語らない。人間が、そもそも失敗談を語りたがらないからだろう。
この一冊は世間的には成功したと言われた1人の起業家の人生をフィクションという形をとって語っている。
仕事と家庭は切っても切り離せない関係にある事を力説しており、ナルホドなと思う点が多い。
起業家、実務家、管理者、まとめ役という4つの役割をする人が企業の成長には必要で、それぞれのフェーズでそれぞれの役割を発揮すべき時がある。
詳細は語られてないけど、流れは掴める。
ベンチャーの経営者は読むべき一冊。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年7月24日
- 読了日 : 2019年7月24日
- 本棚登録日 : 2019年7月24日
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