2019.03 一家族が生活するだけの住戸を作って無理矢理コミュニティを作ろうとしても無理。町屋は生活圏と経済圏(お店)が繋がっていて、お店が閾の役割をしていたのでコミュニティが成立したとのことです。著者の理顕先生と仲さんは、住戸にSOHOを組み込むなどして、この考えをもとにコミュニティある集合住宅を作ろうとしている。とても興味深い考え方。その他、玄関を向かい合わせにした被災地の仮設住宅のお話(これは有名だとおもいますが)などグッときました。
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- 感想投稿日 : 2019年3月9日
- 読了日 : 2019年3月9日
- 本棚登録日 : 2019年3月9日
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