モスクワの孤独: 「雪どけ」からプ-チン時代のインテリゲンツィア

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  • 現代書館 (2010年2月1日発売)
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感想 : 3
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知識不足のため、読んでいて理解のできないところも多かった。集団心理の恐ろしさ、意志や信念を貫く難しさと大切さを実感した。私が同じ状況であったら、この本の登場人物のようには振る舞えないだろう。「愛国心はならず者の最後の逃げ場所」という言葉を聞かせたい人が今の日本にはたくさんいる。

読書状況:いま読んでる 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2014年2月7日
本棚登録日 : 2014年2月6日

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