CAST*諏訪部順一(芹沢将臣)×鈴村健一(杉崎藤也)/永島由子
原作*水城薫
発売元*ムービック

モブに小野大輔がいるの不思議な感じするけど、
よく考えたらハルヒ以前の作品だもんね。

受けの叔母さんが、自己中でドン引きした。
甥っ子に、脅迫状が送られてるモデルの護衛を任せたり、
事件の被害者になったのに、解決後に平気で仕事の続投を頼むし、
続投は大学生活が始まったら勉学の妨げになるって断ってるのに、
大人げなく駄々こねるしで、甥っ子の人生何だと思ってるの?
最初に、彼女の喋り方が妙に鼻に付いてたが、自分の鋭い勘に脱帽w

猫の死骸を送ってくる凶悪犯だったのに、急にショボくなるし、
受けは監禁されてるのに怖がってないしで、緊張感無くて笑った。

濡れ場がフェードアウトや朝チュンばっかでつまんなかった。

2003年8月30日

ネタバレ
読書状況 聴き終わった [2003年8月30日]
カテゴリ た行

CAST*諏訪部順一(芹沢将臣)×鈴村健一(杉崎藤也)/浜田賢二/柿原徹也
原作*水城 薫
発売元*ムービック

攻め含め、受けに対して似たような言動を取る人間が多すぎ。
強引に押し通したり、断られたのに「頼むよ~」ってゴネたり。
作中で4人から何らかの頼まれ事やお誘いを受けては、
便利に使われてる様に見えて腹立つし、なんか飽きる。
あと、受けが己の気持ちと、己が攻めにとって唯一な事を認めた程度で、
話としてはあまり進展してない気がした。

序盤の濡れ場にモノローグを被せる演出があって、
前回といい、何が目的で聴いてると思ってんだ(怒)とキレそうになったけど、
終盤のHはしっかりと長尺に録っていて見直した。

2006年4月28日

ネタバレ
読書状況 聴き終わった [2006年4月28日]
カテゴリ た行

CAST*堀内賢雄(竹中一博)×鈴木千尋(安達久貴)/小西克幸/鈴村健一/遊佐浩二
原作*きたざわ尋子
発売元*サイバーフェイズ

長年片想いしてる受けの本気を知りながら、
遊びの振りして応える卑怯な攻めに腹が立った。
失敗を恐れるからって、受けの気持ちを弄んで良い訳がない。
健気受けは好きなので楽しめたけど、
攻めは信(遊佐)に一発殴られて然るべき。

そういう演技プランかも知れないが、堀内の芝居が棒。

SEって状況が解り易い様に、ベッドの軋みや布擦れ音が大袈裟だから、
必要な音だと解ってても、偶に邪魔になる時があるんだけど、
攻めが眼鏡を外してヘッドボードに置く音で、絵が浮かんできて感動した。

FT。小西が別撮りだったんだけど、クロストーク風にわざわざ演出してる。

2005年11月20日

ネタバレ
読書状況 プレイし終わった [2005年11月20日]
カテゴリ さ行

CAST*小西克幸(有賀雅人)×鈴村健一(北 実浩)/堀内賢雄
原作*きたざわ尋子
発売元*サイバーフェイズ

前作がスピンオフっぽい作りだったから、調べるまでも無く、
原作では此方の方が先に出版されてるんだろうと気付いてはいたし、
逆でも十分成立はしていたが、原作順通りの方が、
何故という疑問を抱かせることも無いのにね。

両親の喧嘩描写がないのって原作から?
受けに強く感情移入できそうなシーンにキャストが居なくて、
受けのモノローグだけで様子が語られてるだけって、
それだけで上手く世界観に入り込めなくなるんだけど…。
ミニドラマとか、メインの役者だけのドラマとかでなら許せても、
十分兼役出来る人数揃ってる、普通のドラマでこれは無い。

告白して来た親友への態度や仕打ちが無神経なので、
健気受けでも、久貴(鈴尋)と違って好感が持てない。

前作に竹中(堀内)が実浩に片想いしてた設定が有ったから、
当然そんな展開が来ると思ってたのに、全く無かった。
まあ有ったとしても、別れさせる為に嫌がらせしてた人間が、
よくも図々しく本人を好きになれるな?って感想を持ったと思うけどw

FT。鈴村が小西に締めを無茶振りしたくせに、容赦なくぶった切ってて、
滑ってたので判断力が早くて助かるが、だったら小西に任せるなとw

2006年11月25日

ネタバレ
読書状況 プレイし終わった [2006年11月25日]
カテゴリ さ行

CAST*堀内賢雄(竹中一博)×鈴木千尋(安達久貴)/小西克幸/武内 健/遊佐浩二
原作*きたざわ尋子
発売元*サイバーフェイズ

案の定原作順でCD出さないから、次巻のネタバレ状態になってる。
せめて「鍵のありか」→「真夜中の部屋で」の順で出すべきだったよ。

竹中に相談すれば済むことを、散々逃げ回って信(遊佐)に迷惑かけて、
今作では、久貴に対して、実浩(鈴村)と同様に鬱陶しく感じた。
ただ、其々別のストーカー気質の奴(大野助教授と翔太郎)に、
2度も迫られたのは不憫だったけど。
翔太郎(武内)が、大野を非難してたが、同類だろうが!と思った。

合鍵欲しがった久貴に、わざと冷たい態度取って、
落ち込ませてから渡す竹中が、性悪すぎてドン引き。
あと、翔太郎が久貴を狙ってるって薄々気付いてたくせに、
警戒しろと忠告せずに、平然と送り出したのも、
計算だったんじゃないか疑っちゃうわ。
嫉妬させる為に企画されたデートだったんだから、
嫉妬してみせれば、そこで終了してたかもしれないのに。

襲われた後に震えるタイミングが実浩と真逆って、一々言うことかと。
意図は解るよ?久貴のコンプを解消させるやり取りだってのは。
でもこれをチョイスする作者のセンスが悪い。

FT。堀内の実家が昔宝石店だったって、金持ちだね。
他の場でも喋ってないか調べたら出てこなかったけど、
代わりに、1回30万以上のネイルサロンの客として、
堀内の奥さんがTVに映った記事が出てきたw
https://coconutsjapan.com/entertainment/matsukokaigi-seiyuu-tsuma/13437/

有賀雅人役の小西が「有賀さつき役の~」ってボケてたんだけど、
名前の部分でP音が入り、放送禁止用語扱いされた有賀さつき可哀想w

2007年8月25日

ネタバレ
読書状況 プレイし終わった [2007年8月25日]
カテゴリ さ行

CAST*小西克幸(有賀雅人)×鈴村健一(北 実浩)/堀内賢雄
原作*きたざわ尋子
発売元*サイバーフェイズ

時系列通りで出さないから頭と感情がごっちゃになる!

フリトによると、何度も儚げで~と言われてこの芝居になってるから、
制作側の指示なんだけど、ちんたら喋られて余計悪印象に…。

ストーカーに襲われてるのに、雅人に助けを求めないで、
迷惑とか溝を作るとか気にして、竹中(堀内)呼ぶって、頭大丈夫かと思った。
誰が考えても、そっちの選択の方が拗れるって解るよね?
んで結局浮気を疑われてたけど、自業自得なので全然可哀想じゃない。

「真夜中~」で解り切ってたけど、原作者は何で流れとしては全く同じ展開を、
スピンオフの部屋組でもやったの?そこは普通は避けるでしょ。
「受けがストーカー被害に遭う→攻めを蚊帳の外にしてまた襲われる」って、
キャラ変えただけの再放送じゃんか。

FT。堀内曰く、人生で一番良い声を使ったらしい。
小西が『マティーニを』って台詞があまりに格好良くて、
テストの時に台本に赤丸してあげた程にw

2008年5月25日

ネタバレ
読書状況 プレイし終わった [2008年5月25日]
カテゴリ さ行
  • 極・愛

  • ドラマCD
  • インターコミュニケーションズ / -
  • Amazon.co.jp / 音楽
  • 購入する

CAST*成田 剣(鬼塚賢吾)×鈴村健一(関 入慧)/千葉進歩/山口勝平/高瀬右光
原作*日向唯稀
発売元*インターコミュニケーションズ

自分を抱いた刺青男が鬼塚だと疑う入慧の探りを回避する為に、
体温上昇で浮き出る刺青をアイテムにしてるんだけど、読者への説明に、
俵藤総代(高瀬)が鬼塚の刺青を見たがってうっとりしたり、
入慧が成人するまでに彼に危害が及ばない世の中にしておくと、
反社なのに首相の様な壮大なことを、鬼塚がほざいたり、シュールで面白かった。

山口と松井菜桜子が関西弁キャラで、最初は一生懸命平次のマネをしている、
新一や園子が浮かんできて笑ってしまったが、基本、演技力でカバーしてたし、
特に松井は、良い台詞の所でガクッと来る事もあったものの、極妻声に圧倒された。

権力抗争してたのに、いざとなったら、組の為に鬼塚の手を汚させずに、
全責任を負ってムショに入る俵藤さんが男前過ぎて、惚れてまうやろぉ!

複雑な状況を伝えるには説明台詞になるのも仕方ないとはいえ、
「俵藤さん、何で武藤に切りつけた俺の長ドスを、自分の左腕でなんか受け止めたんですか。
利き腕に武藤の銃弾を受けながら、手にした長ドスで武藤の両足をぶった切るなんて」と、
詳細に喋り倒すから爆笑。鈴村もFTでツボだと言ってたw

FT。最初は山口が成田を、変態の役ばっかなのにと弄ってたのに、
その後山口が、珍しく自分の役が背の高い美形だと自慢したら、
成田が「全然違うキャラを想像してた。ミスキャストじゃない?」と、
ズケズケ反撃するから吃驚しちゃった。仲良いのねw

2006年1月30日

ネタバレ
読書状況 聴き終わった [2006年1月30日]
カテゴリ か行
タグ

CAST*鳥海浩輔(橘高清和)×鈴村健一(氷川諒一)/堀内賢雄/福山 潤/近藤孝行/甲斐田ゆき
原作*樹生かなめ
発売元*サイバーフェイズ

自分を赤ん坊の頃から知っている天然な受けに、
頭の上がらないヤクザの攻めの構図は、微笑ましくて面白かったけど、
始終それだけを繰り返してる話だった。
攻めの元婚約者(甲斐田)の悪あがきもショボかったし。

原作シリーズは出版社移籍から挿絵が奈良千春に変わってて、
その挿絵から想像する作風とちょっと違った。
この作風なら硝音あやのままの方が合う。
奈良千春の絵柄からは、先生のぽやんぽやんとした印象は受けないもの。

FT。何気に鳥鈴初対決。
あと近藤孝行のBL初出演の感想が「ずっと笑いっ放しでした」だったので、
言葉には気を付けろよと思った。

2003年9月25日

ネタバレ
読書状況 プレイし終わった [2003年9月25日]
カテゴリ た行

CAST*森川智之(水瀬高志)×鈴村健一(高城一海)/遊佐浩二/田坂秀樹/荻原秀樹
原作*宮川ゆうこ
発売元*リーフ出版

攻めが実は潜入捜査官で、恋人になった後も、
受けの行く先々で攻めが潜入捜査してて、
前半は人が傷害を負う様な事件で無かったので、
軽犯罪事件の合間合間に、乳繰り合う話だと思ってたら、
最後に殺人が起こり、突然サスペンスになって吃驚したw
悲しい事件なのに、突飛過ぎて全然悲しくなれずw
あと、遊佐の役が同音異字の晃司だったり、
ツッコミ所があって笑えたけど、全体的につまんなかった。

鈴村の喘ぎが、口を抑えた喘ぎの方がエロい件。

FT。鈴村の「2人でやるのが僕初めて」って、
司会進行を2人でやるのがって意味か、森鈴初対決って意味のどっち?
ニュアンスからして前者の様な気がするが…と、BLCDWikiで調べた所、
初対決は多分「最後のドアを閉めろ」っぽいから、前者だな。

2002年9月15日

ネタバレ
読書状況 聴き終わった [2002年9月15日]
カテゴリ あ行

CAST*小西克幸(京也)×鈴村健一(七瀬暁人)/岸尾大輔/子安武人/櫻井孝宏
原作*あさぎり 夕
発売元*ランティス

朗読しながらセックスは数あれど、
受けが黙って聞いてるパターンは初めてで笑えた。
攻めが延々一人で、即興官能小説朗読プレイかましてるから、
ドラマCDでありながら朗読CDにもなってたもの。
受けも終わった後に「黙って聞いてれば」って言い出す始末で、
ツッコミの居ないコントかと思ったわ。

昔ヤンチャしてた系の似た者同士で、お似合いカプではあるけど、
この攻めだからこの受けと引っ付いたみたいな説得力がない。
攻めより、薬中で死んだ名前も覚えてない友人の方が、
受けの人格形成に影響を与えてんだよね。
攻めの、ボクサー引退後の小説家転身経緯は不明、
ホストしてたのも単純に小説の取材でだし。
作家大先生風の小西がエロかっただけに残念。

キャスコメ。昨日食べた飯(醤油ラーメン)報告して去る鈴村に、
小西が「え!そんな感想なんですか?」って突っ込んでくれたけど、
もっと強く言ってやって!と思った。

2006年3月24日

ネタバレ

CAST*三木眞一郎(高根一磨)×私市 淳(藤谷英里)/子安武人/鈴村健一/小西克幸/櫻井孝宏
原作*あさぎり 夕
発売元*ランティス

貴之さん(子安)がデリホスを始めた理由が、
セレブなキャストの、運命の恋人探しを助ける為だったの驚いた。
単に儲けになる事業として目を付けたんだと思ってたわ。

私市の喘ぎやブリ声って、ギャグに聞こえて変に笑えてしまうし、
キャラも『ピンクな子猫(https://booklog.jp/users/homolove/archives/1/B00007B8YP)』の公平系でゾワゾワしたのに、
彼のシリアスな芝居が好きだから、
最終的に嫌いになれないの凄い。

英里の初恋相手は、高根の父親より、
素直に高根だった方が良かった気がする。
高根が英里と寝たのが、貴之さんへの妬みも含まれていたという意外性は好きだけど。

キャストロールで、コメントも人数もシリーズで統一してないのって、収録時間の兼ね合いなんだろうな。

2006年11月22日

ネタバレ

CAST*杉田智和(阿部崇生)×鈴村健一(門真千裕)/三木眞一郎/小西克幸/内田直哉
原作*ふゆの仁子
発売元*リーフ出版

黒幕(内田)を誘き寄せる為に、わざと警備に隙があるのかと思ってたら、
ただの、千裕の報告ミスや機器のトラブルが原因で呆れた。
無能過ぎて、千裕が(元)警察官って設定や、
ガーディアンが警察よりも情報網を持ってるって設定の説得力がない。
銃撃戦は最初だけだったし、射撃訓練の必要性あった?

味方面した黒幕が、千裕がシャンデリアの下敷きになりかけたって言うのに、
安否確認を「大丈夫?」で済ませてて草。バラすまで貫き通せよ。

FT。杉田にずっと「攻める」と宣戦布告してたのに、
結局鈴村が受けることになった、杉鈴初対決。
私は鈴村攻めの方が好きだけども、ほとんど受け役ばっかの状態で、
何で杉田を攻める機会が訪れると思えたん?w

特典ドラマ。崇生は小2までおねしょしてたとか、
兄代わりの樫尾(三木)に揶揄われながら、千裕に暴露される話。

2004年2月15日

ネタバレ
読書状況 聴き終わった [2004年2月15日]
カテゴリ さ行

CAST*小西克幸(堀江武寛)×三木眞一郎(樫尾 凪)/成田 剣/杉田智和/鈴村健一
原作*ふゆの仁子
発売元*リーフ出版

前作から匂わせが有ったので、前作CPの様な唐突さがなく、
2人の進展に引っ掛かりを覚えることなく聴けた。
あと、過去に凪の体を凌辱してたキース(成田)が、
実は凪に本気だったとしても、嫌な奴なので同情しにくいのも良かった。

中盤の、凪に煽られた堀江が貪る場面での、凪の「堀江…」が超絶に色っぽく、
改めて、三木受けの良さをしみじみと噛みしめたね。

FT。こにみき初対決…っつっても現時点(21.11.05)でこの作品だけだが、
よく知ってる三木とのBLで、昨日から少し恥ずかしかった小西。

特典ドラマ。キースが主役で、凪との過去と、彼への本音の話。

2006年4月15日

ネタバレ
読書状況 プレイし終わった [2006年4月15日]
カテゴリ さ行

CAST*小杉十郎太(秋山祐二)×鈴村健一(清水 縁)/堀内賢雄/安元洋貴
原作*愁堂れな
発売元*サイバーフェイズ

冒頭の助け舟で鮪を釣り上げるシーン、
昔TVで観た鮪漁師のドキュメンタリーを思い出した。
同じ様に助け舟で釣り上げてたんだけど、折角釣り上げた鮪を、
スクリューに巻き込ませて台無しにしちゃってたのが痛ましかった。

賢ちゃん(堀内)の母親の様な優しさが圧倒的すぎて、
年の差で年上攻めなのに、秋山さんが包容力で負けてる。
終わりだと決めつけて自己完結する縁に、
「本当の終わり」を教え諭そうと話された過去が、
絶望的に救われない話で悲しかった。
そんな話をされたのに、縁が咄嗟に船を出すから、
「お前ちゃんと聞いとった!?」と胸倉掴んでぶん殴りたくなった。
見せ場の多さや、BKのSSも賢ちゃんの話なとこからして、
原作者は秋山さんより彼に愛着があるのかな?
だったら賢ちゃんを攻めにするか、
彼のエピソードを秋山さんに挿げ替えた方が…と一瞬思ったけど、
それだと弟分に感情移入して、私の好みから外れる気がする。

FT。賢十2人で朝まで飲んだ後、食べ物屋に飯食いに行き、
焼きそばが食いたくなった小杉が酔っぱらいながら注文したら、
焼きサバが出てきたらしいw

2007年12月25日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2007年12月25日]
カテゴリ か行

CAST*森川智之(新田元春)×鈴村健一(佐々木輝一) 堀内賢雄(松居邦彦)×櫻井孝宏(椿 慎吾)
原作*越智千文
発売元*インターコミュニケーションズ

手堅い配役で不安も無く、特に鈴村の輝一はドンピシャだった。
あと堀内な時点で低音ドS攻めの松居を想像してたら、
好青年声のドS攻めになってて、意外だったけど良かった。
モリサク好きとしては松居の森川も聞いてみたかったけどw

慎吾が、輝一が元彼に似てるからって理由で、
輝一に意地悪して邪魔してたのイマイチ理解不能。
関係ないのはそうなんだけど、似てる云々なら、
輝一が幸田に似てた方がまだ納得できる。
普通、元彼を奪った親友の幸田に強く恨みを持たないか?

慎吾の初登場は原作2巻、松居は3巻からなのだが、
2人の初登場回が丁度、新田×輝一のHがない話なので、
原作でいつの間にか、松居×慎吾がメインCP然とし出したのと同じ現象にw
なので本編に鈴村の喘ぎは無いが、FTで堀内の無茶振りによって、
喘がされてるので良かったね(?)

2003年3月21日

ネタバレ
読書状況 聴き終わった [2003年3月21日]
カテゴリ た行

CAST*遊佐浩二(谷城貴臣)×鈴村健一(秋川唯)/山中真尋/中森涼子/風間勇刀
原作*きたざわ尋子
発売元*インターコミュニケーションズ

最初は受けを、派閥敵の手先と疑い、
こんな子供に手は出さないと警戒しまくってたのに、
その次のトラックですぐに反故にしてて噴いたw
まんまと策略にハマり過ぎやろって言う。
もうちょっと警戒してて欲しかったわ。

派閥敵の叔父やラスボスの祖父がキャラとして出てこないし、
祖父の病気により、不戦勝になるから、逆襲譚にもなってないし、
何より、解決SEXが無かったのが不満。
攻めの台詞に「あっけなく終わった」とあったが、まさにそれ。

フリト。歯に衣着せぬ作品への感想に最初は笑えたが、
だんだん過ぎたツッコミが嘲笑に感じ、イラっとした。
出演者によるそれって、批評にならず、
作品への悪口に聞こえちゃうんだよね。

2006年6月20日

ネタバレ
読書状況 聴き終わった [2006年6月20日]
カテゴリ ら行

CAST*遊佐浩二(周防)×福山潤(鈴雀)/三木眞一郎(天羽)×鈴村健一(蓮)/
大川 透(芹兎)×宮田幸季(季)/伊藤健太郎(狼焔)×下野 紘(月代)
原作*カメイ与五郎太
発売元*ムービック

短編の物足りなさが補えてなくて、
4つのCPが聴けてお得とも思えなかった。
同作家の作品をCD化するなら、一本のお話且つ、
CPも3組ある『狐の魂呼い』の方が適切だったのでは?

【遊べや雀】は、遊佐の優し気なお兄さん声と、
受けがセクピスみたく興奮すると雀に成っちゃうのが可愛かった。

【黒い鱗と黒い角】は唯一受けがショタじゃなくて、
攻めも受けより泣き虫でカッコイイより可愛い感じのCPなのに、
話としては一番微妙。
受けが国民から若様若様呼ばれてるんだけど、
鈴村のあだ名が若なのを思い出すなどした。

【恋する兎】は、ショタの幼児期をこなす宮田に感服。

【月に狼】は表題作なだけあり、他の話より流れに無理がなかったが、
おまけ編で、遭難した弟の捜索中に攻めが盛り出して少し引いたw

2005年12月29日

ネタバレ
読書状況 聴き終わった [2005年12月29日]
カテゴリ た行
  • 熱砂の王

  • イメージ・アルバム
  • インターコミュニケーションズ / -
  • Amazon.co.jp / 音楽
  • 購入する

CAST*鳥海浩輔(ラシード)×鈴村健一(久我善也)/宝亀克寿
原作*小塚佳哉
発売元*インターコミュニケーションズ

本名が善也(ヨシヤ)なのに、ヨシュアと聞き間違え、
訂正されても無視して呼び続ける攻めに若干引いたが、
受けはそこまで気にしてないので、自分は、
名前に重きを置く性質だったのねと新しく発見した。

アラブBLのお約束ネタを盛り込んだ"だけ"って感じの印象。
特筆すべき点は、鳥海の、高貴でいて幼さの残る芝居の上手さと、
寝返り打つ寝息が妙に色っぽかった事だろうか。

FT。鈴村が鳥海に「日本でも原油が採れるけど、
純度が低く使い道がない」と雑学を披露してて、
確かに去年(2021年)に、どっかの地方で、
原油が湧き出て住民が困ってる報道したなって。

2005年11月10日

ネタバレ
読書状況 聴き終わった [2005年11月10日]
カテゴリ な行

CAST* 森川智之(佐久間泰臣)×鈴村健一(藤重水琴)/宮田幸季/岸尾だいすけ
原作*大槻はぢめ
発売元*レディバグ

ショタはショタでも元気っ子を担当しがちな鈴村が、
ロリ系ショタを担当してるのは珍しいけど、ポヤポヤしてて可愛かった。
キャラ絵ともそこまで乖離してないと思う。

受けの思考回路に閉口した。
唯一の肉親の兄(宮田)と親友(岸尾)がデキてたのに内緒にされ、
仲間外れにされたのがショックで家出した…までは百歩譲るとして、
そんでおじさんにナンパされて自棄になって付いてく!って、そうはならんやろ(なっとるやろがい!)

FT。鈴村もキャラ絵を見て、宮田と岸尾を差し置いて、自分で大丈夫かと思ったそう。

2008年1月25日

ネタバレ
読書状況 聴き終わった [2008年1月25日]
カテゴリ は行

CAST*森川智之(佐久間泰臣)×鈴村健一(藤重水琴) 宮田幸季(藤重皆人)×岸尾だいすけ(泉谷正一)
原作*大槻はぢめ
発売元*レディバグ

ヤクザが訳有って保健医してる訳ではなく、単に属性を付け足してるだけで、
話に活かされてないから、ギャップが魅力になっていない。

あと保護者の兄が、顔見知りとはいえヤクザの風貌した泰臣に、
弟が無理矢理退院され拉致られてるのを呆然と見送ったり、
その後に弟からの電話の一報とお願いだけで、素直に説得されてるのが、
保護者の取る行動として疑問が残る。
鈴村のロリ声で許容されてた粗も一巻が限度だった。
もちろん彼の力がそこまで到らなかったという意味でなく、
泣きながらの喘ぎは逸品。

前作で、キャラ絵とBL食物連鎖(笑)のセオリーから、
先入観で岸尾の役が攻めだと思ってたら、お兄ちゃんが攻めで驚いちゃった。

フリト。次巻のタイトルを森川が勝手に「食べられちゃう?」にしてたけど、
有り得そうなタイトルだと思って調べたら、案の定、その意見が採用されてたw
https://www.amazon.co.jp/dp/B07F2WKNYK/
CD発売日の1年以上後なので、完全にフリトがネタ元ですね。

森川の、1巻も2巻も泰臣のお家騒動の話なんだから、
彼がしっかりしてくれれば起きない問題だって指摘が、的確で笑った。

2008年3月28日

ネタバレ
読書状況 聴き終わった [2008年3月28日]
カテゴリ は行

CAST*鳥海浩輔(要)×鈴村健一(拓真)/金子英彦
原作*高原かや
発売元*声魂

ダイアローグとの区別が付き易いけど、モノローグの加工が変。

治安悪めな世界観を楽しむには、
出演者が少ないのと、話が短すぎるかな~って。
殺された姉と要父にキャストが居なくても、成り立ってはいるけど、
省いた分だけ、結局メイン二人の印象を薄くさせてる。

2007年7月30日

ネタバレ
読書状況 聴き終わった [2007年7月30日]
カテゴリ は行

CAST*平川大輔(艸田慎二)×鈴村健一(荢野 葵)/岸尾大輔
原作*星野リリィ
発売元*マリン・エンタテインメント

原作既読。基本、慎二の兄以外は、イメージに合っていた。
兄の声はガラガラでちょっと老け過ぎかな?w
特に平川の慎二さんがドンピシャで、この作品の一推しは受けが健気で可愛い所だったけど、葵への態度が軟化する声が甘くて、攻めの魅力に改めて気付けた。
ただ、CDオリジナルドラマで、食べ物を粗末にする行動には幻滅。

FT。原作花ムコさんのあとがきにもあったが、
平川の口から、勉強として原作を自腹で購入したことが語られてる。
だから、誰よりもイメージ通りだと感じたのかもしれない。
まだ彼のBLのメイン経験が浅い時代で、慣れてないからだと思うんだけど、
昔から勉強熱心な人だったのだと感動した。

「BL裏話」で出るような、BLの濡れ場を演じてみてどうだったかとか、
BL食物連鎖系のトークを久しぶりに聞いて、懐かしくなった。
岸尾の筆下ろし相手は山口だったのね。「Angel's Feather」かな?

2004年10月22日

ネタバレ
読書状況 聴き終わった [2004年10月22日]
カテゴリ は行
タグ

CAST*遊佐浩二(艸田公一郎)×下野 紘(艸田 律)/野島裕史
原作*星野リリィ
発売元*マリン・エンタテインメント

原作既読。前作の配役のハマり具合とどうしても比べてしまうし、
何故か攻めが同級生の女子と喋るアドリブっぽい所だけ、
声の調子が公一郎というより遊佐で笑っちゃった。

受けの兄嫁さんがハキハキしたジブリ女性の様な喋り方で、
原作では特に喋り方や声を想像してなかったが、
確かにキャラにピッタリだと感じ、芝居の妙を感じた。

トラックの構成がちょっと謎。
オリジナルドラマの後に番外編が来てるせいで、
受けの料理下手への伏線みたくなってる。
逆の方がストレートで良い様な…。

FT。遊佐は断捨離できないタイプで、壊れた物を捨てる時でさえ、
3回くらい捨てては拾うを繰り返すらしい。

2006年3月24日

ネタバレ
読書状況 聴き終わった [2006年3月24日]
カテゴリ は行
タグ

CAST*鈴村健一(野矢慎二郎)×宮田幸季(天野 心)/寺島拓篤
原作*森本あき
発売元*スリーファットサムライ

最初の濡れ場が即堕ち2コマで面白かった。
好きなんだよね、即堕ち2コマ。
でも、攻めの言動がストレートな愛情表現なのに、
鈴村の芝居のせいか、台詞にあんま心が籠ってる気がしなかった…。
一方で宮田の鼻すすりは、鼻出てる感を通り越して、
涎出てるのでは?ってくらいリアル。

FT。鈴村が寺島の事を「今日からてらしーと呼ぶ」と宣言してて、
もしかして鈴村が最初に付けたのかと思ったが、
それとも既に定着してたのを…って意味?

2006年11月29日

ネタバレ
読書状況 聴き終わった [2006年11月29日]
カテゴリ わ行
ツイートする