午前10時の映画祭にて大スクリーンで観賞。
日頃から古風な映画やミニシネマ系に浸っていてパニック映画に慣れていない私にはとにかく開いた口が塞がらないほどにぽかーんと腰抜けするような作品だった。そしてGOOD YEARも強烈に忘れられない。皆さん書いてるがよく許可したなぁ。笑
70年代制作という事も有って今から観るとだいぶ古さを感じざるおえないのだがそれでも鳥肌が立つくらいの恐怖と迫力を持ったとても力強い映像に圧倒される。大スクリーンで観たものだから尚更。
スタジアムにいる観客のボリュームだけでも圧倒される。CGでは成せない熱気と密度。
今でも実は十分通用するもんだからさすが名作!ハイクオリティ!
どんな高度なCGを駆使しても本作のような鳥肌は立たないでしょう。
どうやって撮影したんだろうかと気になるシーンがたくさんあった。
そして誰もがあの9・11テロと結びつけてしまうような大変ショッキングな映画でもあった。
まるで予告でもされてたかのような・・・・!!
観る価値は十分にあります!!是非!!
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2012年4月1日
- 読了日 : 2012年4月1日
- 本棚登録日 : 2012年4月1日
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