職場の飲み会で飲み過ぎた部下を家まで送り、その帰りにエレベーターに閉じ込められた男。居合わせた三人の乗客(?)と共に脱出を試みるが、変な展開に…。
悪夢の観覧車が面白く、悪夢シリーズを読み始めたが、これまた面白い。作者が演劇の人なので、展開が演劇っぽく、都合良い箇所もあるが、スピード感があって、読みやすい。
面白いなぁと夜更けまで読み進んでたら…、怖いお話でした。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
木下半太
- 感想投稿日 : 2014年6月17日
- 読了日 : 2014年6月14日
- 本棚登録日 : 2014年6月14日
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