孤高のメス神の手にはあらず 第1巻 (幻冬舎文庫 お 25-9)

著者 :
  • 幻冬舎 (2009年10月1日発売)
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本棚登録 : 425
感想 : 33
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うーん、イマイチ。術式とか医療の詳しい人でないと理解できないし、脳死肝移植のことも詳細に出てこなくて、終わった後の場面から書かれていて理解が難しい。
天才外科医の当麻鉄彦と矢野は台湾で活躍し、当麻を信仰する大塩は日本で働いてるが、誰目線で書いた話かが転々としてて繋がりが見出せない

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2021年9月20日
読了日 : 2021年9月20日
本棚登録日 : 2021年9月20日

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