借りてきた日に読み切るほど強く興味をそそられた。「死」は誰しもが経験するものであるのに、普通の人にとっては身近なものではない。だからこう言った本で色々な「死」を知ることで考えさせられるものがある。自分も何度か法医学教室で司法解剖を見学させてもらったことがあるが、その人がなんで死んでしまったのか、どんな気持ちで死んでいったのかといった事が数日頭から離れなかった。次に著者のベストセラーである「死体は語る」を早く読みたい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2022年2月12日
- 読了日 : 2022年2月12日
- 本棚登録日 : 2022年2月12日
みんなの感想をみる