「基礎がわかる」とあるが、文章と図例を読み解くには最低限の知識(実際茶室をある程度見てないと無駄)と、頭の中で組み立てる時間がかかる。
ただ茶室の第一人者だけあって多くの事例の中から茶人や建築同士を結びつけている。古資料もあって学術的な裏付けにも価値あり。
少し読み飛ばした。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
茶の湯
- 感想投稿日 : 2015年1月13日
- 読了日 : 2015年1月12日
- 本棚登録日 : 2015年1月13日
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