サムは音を聴くことができないハンディキャップをもっている。
彼女は家の向かいの店を手伝っている男性に好意を持ち彼と知り合いになりたくて店に通うようになるのだがなかなか耳の障害のことをいうことができず・・・
ハンディキャップに対して何の偏見ももっていないジムに好感が持てました。
恋することによって障害に悩むサムの心理状態がよく描かれていて読みやすかったです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
CER 1,2
- 感想投稿日 : 2009年2月3日
- 読了日 : 2009年2月3日
- 本棚登録日 : 2009年2月3日
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