とても面白かった。
捕り物劇中心ではなくある警察官と周囲の人々の成長を、警察官の人生を描く。各話ごと、年代が進んで行く。
各話、顛末を細かく語らず、読者に想像させる。最終話で見せた大岡裁きは、「仲間を売らない」で最後まで残った事件を解決に導いた。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年9月28日
- 読了日 : 2017年9月28日
- 本棚登録日 : 2017年9月28日
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