力作。
取材、大変だったんだろうと想像する。
ここに書かれている事を全て信じる訳では無いが、無能なトップ達のために、多数の従業員、関係会社が犠牲になったと思うと、怒りがこみ上げる。
人事は、難しい。人間関係も大事だ。結局は、どれが本当に会社、社会のためになるかだろう。
パナソニックは、結局のところ、松下幸之助の呪縛から逃れていない。先行き不安を隠せない。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ビジネス書
- 感想投稿日 : 2016年2月8日
- 読了日 : 2016年2月8日
- 本棚登録日 : 2015年5月17日
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