二人の青年、それぞれの恋愛事情を描く。
未来のない恋に溺れる者、大胆な主婦達。
なぜかいつも闇の中をさまよってるかの様な暗く切ない物語でした。
この二人の青年には覇気がないように思え、ピシッと喝を入れたい気分でした!
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
江國香織
- 感想投稿日 : 2016年7月26日
- 読了日 : 2016年7月26日
- 本棚登録日 : 2016年7月26日
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