弁護士の著者が、小説仕立てで、平成18年から平成24年までの新司法試験公法系第1問を素材にしながら、憲法の事例問題の解き方を解説。
本書は、とても面白い試みだと思う。憲法の事例問題を解くにあたって、非常に実践的な示唆が得られると思われる。
まあ、小説としては、ちょっとぶっ飛んだ展開で、どうかな、という感じであった。
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- 感想投稿日 : 2018年2月25日
- 読了日 : 2018年2月24日
- 本棚登録日 : 2018年2月25日
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