群狼の舞―満州国演義〈3〉

著者 :
  • 新潮社 (2007年12月1日発売)
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本棚登録 : 119
感想 : 12
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日本の侵略していく過程が事細かく書かれていて,それに関わる人々の品性がどんどん嫌なものになっていく.敷島家では次郎だけが救いである.

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 歴史物・伝記・時代物
感想投稿日 : 2016年8月18日
読了日 : 2016年8月18日
本棚登録日 : 2016年7月21日

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