貴族探偵を名乗る金持ちそうな青年が事件に首を突っ込んで使用人に解決させる、という・・・・ただそれだけ。
事件そのもののトリックはまあごく普通の短編ミステリって感じだし、いろいろ偉そうなこと言った挙句に全部使用人に推理までさせて「お前がやるんじゃないのかよ?!」というツッコミも一話だけならいいけど毎回毎回だと飽きる。出オチをひたすら引っ張ってる感じというか。
この作品の面白さはどこあたりにあるのだろうか?正直よくわからない。
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- 感想投稿日 : 2016年3月31日
- 読了日 : 2016年3月31日
- 本棚登録日 : 2016年3月31日
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