九州のとある地方都市で「プルコギ食堂」を営むタツジ。
そして若きカリスマ焼肉料理人トラオにより日本で赤肉(ロース、カルビなど)派と白肉(ホルモン)派での抗争が始まる・・・
馬鹿っぽいですが、そういう感じの話が割とリアル調で書かれていますw
話の展開もベタで「ああ、こいつとこいつが実は・・・」みたいにすんなりと想像がついたりするのですが、ベタってのはいつの時代でもいけるからベタなわけで。これはこれで悪くない。
話の核となるのがコプチャンとよばれる小腸の焼き肉なんですが・・・猛烈に食いたくなるわあ・・・w
なんせ肩書が「焼肉小説」ですからね。これ見た時点で気になって仕方なかったわww
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- 感想投稿日 : 2010年11月12日
- 読了日 : 2010年12月3日
- 本棚登録日 : 2010年9月27日
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