前作の「統計学が最強の学問である」で統計学がどれだけすごいのかということが書かれていたのに対して、さらに具体的にどうすれば統計学を最大限活用していけるのかについて書かれていました。
ただ、読めばすぐに現実社会で使いこなせるのかというと、そうでもなくさらにもっと勉強はしないといけないなという印象です。その勉強に取り組んでいくためのとっかかりとしては非常にいい本だと思いました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ビジネス・経済
- 感想投稿日 : 2016年8月18日
- 読了日 : 2015年8月14日
- 本棚登録日 : 2016年8月18日
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