なるほど。
シリーズ通しての巨悪の一人に楔を打ち込んだ回、というところかな。後付けのような気もするけど(笑)。
大友は凄い奴
大友の能力は…
大友のために…
との描写が熱すぎて逆に鼻白む感の残る一冊だったものの、後半の盛り上げ方は、さすが堂場さん。
後山参事官がかなりいい味を出していた。
★3つ、6ポイント半。
2018.10.24.古。
※アナザーフェイスシリーズもしばらく中断したまま。そろそろまた読み始めようかしら。(本作と繋がってるとかいう話も、まだ読んでいないことだし)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ミステリ(警察小説)
- 感想投稿日 : 2018年10月24日
- 読了日 : 2018年10月24日
- 本棚登録日 : 2018年10月22日
みんなの感想をみる