劇場で鑑賞。親子3人。
昨春の劇場版ドラえもんを、親子で観ようと予定していた時期に、この映画の告知CMがテレビでたくさん流れ始めた。
広瀬すず好きな娘が「こっちの方が観たい~」と言い出して、予定変更。自分はドラえもんを楽しみにしてたのだけど・・・(苦笑)。
さて、映画本編。
いいねえ。爽やかな青春もの。
心洗われる感じに、主人公と共に一喜一憂し、ハラハラドキドキし、感動のラストを迎えることができた。ちょっぴりジーンとさせられも、した。
センターのポジションを主人公に譲り渡すことになる部長さんの葛藤が、涙を誘う。
かつ、部長役の子の演技が印象に残り、映画終了後すぐに役者名をチェック。中条あやみ・・・とりあえず、すぐに覚えた。
芸能人とかアイドルとか女優とかは全く詳しくないのだけど、、、、ドラマや映画でたまたま見かけた(それまで)名も知らなかった役者さんが印象に残り、見終わった後にすぐ名前をチェックした・・というパターンは、中条あやみで8人目。
過去には、菅野美穂、蒼井優、石原さとみ、池松壮亮、松山ケンイチ、瑛太。こう並べてみると、中条さんももっともっと売れてきて良いだろうなとは思うのだけど…。
★4つ、9ポイント。
2017.3月 劇場鑑賞。
2018.03.12.登録。
※ほぼ素人集団から始まるサクセス物語、かつ、実話をベースにしているという事実。また、松雪泰子さんの出演もあいまって・・・映画「フラガール」を思い出した。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画(DVD)
- 感想投稿日 : 2018年3月12日
- 読了日 : 2018年3月12日
- 本棚登録日 : 2018年3月12日
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