図書館で何気なく手にした一冊。著者は一回りほど年上の1960年生まれで、2003年に「4TEEN」直木賞を受賞している。扉ページにある「その傷が、きっときみの誇りになる」で始まるエッセイ集。リクルート「R25」に連載され、格差社会や閉塞感に悩む学生や社会人などの若者たちに向けた著者のメッセージを込めている。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2011年9月4日
- 読了日 : 2010年3月17日
- 本棚登録日 : 2011年9月4日
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