仲間が卒業し、プロや海外など自分の道に進んでいく中で
千秋が日本で自分に何が出来るのか、苦悩を続ける。
芸術というのは得てしてそうだが、衣食住と違って
生きていくのにどうしても必要なものではなく
それを飯の種にして生きていくことは難しい。
折角の才能を諦めざるを得ないケースもままあるのだろう。
卒業演奏会は良いエピソードだった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2015年8月31日
- 読了日 : 2015年8月22日
- 本棚登録日 : 2015年8月31日
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