名探偵コナン (14) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館 (1997年3月18日発売)
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本棚登録 : 1501
感想 : 28
3

小五郎、依頼人をあんた呼ばわりでタメ口、非常に態度が悪い。
クラスが違うのに誕生会に招待されるコナン、なにげに人気者なのでは。

遺言を録音したカセットテープに上書きで録音してしまう弁護士が碌でも無い。
外れる様にしていてももしもがあるのにボーガンを使っている時点であり得ない。
来るときのコナンのハーレーの乗せ方もひどかったが
帰りは3人乗りで、ノーヘルとは。
前も閉めない。ロングコートでバイクに乗れるのも凄いと思う。

未婚の30歳の女性がロングヘアにしていると、何が『必死の抵抗』なのだろうか。
地元の人に吹雪くと言われて、止められているのに、仲間が先に行っているかもしれないから、行くこと自体は良いとしても
蘭たちをスキーバスに間に合うように車で送ると言って連れてきているのだから
彼女を別荘に連れて行くのはやめてロッジに置いてから行くべきだろう。
女性陣は、シーツを敷いたり、ご飯を作ったりしているのに
男は、音楽を聴いたりお風呂に入ったり好き勝手過ごしている。
襲われてからもシーツの続きを敷いてご飯を食べて
全く警戒心がない。
吹くこと自体も心配にならないのだろうか。
たとえば雪かきをしておかないと、ドアが開かなくなるかもしれないし
車をどこに止めているのか知らないが、万が一ガレージがなければ、車も埋まってしまうだろう。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: コミック
感想投稿日 : 2024年1月24日
読了日 : 2024年1月24日
本棚登録日 : 2024年1月23日

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