ガードナー美術館の盗難事件の
詳細が知りたくて読んでみた。
図面等も収録されており、参考になった。
また、美術品を人質にとるということは
そこまで芸術を大事にする人ばかりでもなく
宗教や民族問題もあまり表面化しない
単一で無宗教の民族といわれるである日本人には
中々理解が及ばないことなのだろうと思った。
悪徳コレクター=日本人のイメージがつけられるのは
非常に不満だが。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
アート・デザイン
- 感想投稿日 : 2009年12月31日
- 読了日 : 2009年5月17日
- 本棚登録日 : 2009年5月17日
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