まり子の叔母だという新しい人物が登場した。なかなか個性的なキャラである。ここでも士郎は食い物を使ってまとめてしまう。やはりグータラでも食い物に関しては並ではない。
塩味に甘味の組み合わせとか、本物の梅干しとは何かとか、これを読んだ当時、結構こだわった気がする。最後のトロと白身、タコの刺身はブラック真打の絡みもあって、印象に残っている。
士郎はカツオで雄山に負けてしまったが、なかなか図太いようだ。今回も面白かった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2022年8月13日
- 読了日 : 2010年5月8日
- 本棚登録日 : 2010年5月8日
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