確か朝日新聞の書評で、三浦しおんが紹介していたはず。「三四郎はそれから門を出た」という面白いタイトルだった(はず)。このタイトルだと漱石の作品ばかりだけど、実際はそうじゃなかった。そして『本当は~』読んでみたら結構楽しく(ときどきおもしろかなしく)読めた。書評って面白いなあと感じた体験だった。(05.7.24)
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本→エッセイ、日記、手紙
- 感想投稿日 : 2013年11月10日
- 読了日 : 2005年7月24日
- 本棚登録日 : 2013年11月10日
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