シェークスピアの幻の稀覯本を巡る物語。稀代の蔵書家が残した(らしい)シェークスピアの“初版本”の真偽を巡って繰り広げられる心理戦。
今作でシリーズも完結。取っつきにくい古書の話をこれだけ面白く読ませてくれたこのシリーズに感謝。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2018年10月19日
- 読了日 : 2018年10月19日
- 本棚登録日 : 2018年9月29日
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