*大学生の結城理久彦は求人雑誌で時給11万強と言う奇妙なバイト広告を見つける。1週間の人文科学実験の参加者を募っており、「暗鬼館」という名前の地下施設に集まったのは男女12人。そのバイトの驚愕の内容とは・・・*
フタを開けてみると、そのバイトとは密閉空間内での殺人ゲームで、一人一つづつ与えられた武器のみで生き残るために戦う、と言うストーリー。ミステリーファンではないため、過去のミステリー名作にちなんだシーンはよくわからなかったが、誰もかれもが怪しく犯人に見えて、先が早く知りたい!ともどかしくページをめくった。続編があるのかな?と言うラストでしたが・・・。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
闇夜でtango
- 感想投稿日 : 2016年5月25日
- 読了日 : 2016年5月25日
- 本棚登録日 : 2016年5月25日
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