ペーパーバックのような分厚さ、読むの手が疲れるけれど夢中になって読んでしまった。
美術系にSMとかグロい系あり。途中で意味不明なアクション?ありで、そこはいらなかったようにも思うけど、最初からは全く想像のできない最後だった。
人ってそんなに出自にこだわる?と思いつつ、ヨーロッパは特にいろんな民族が入り乱れているからこそすごく気になるのかなと感じた。
フランスで人気の作家との事なので、他の作品も是非読んでみたい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ミステリー・推理小説
- 感想投稿日 : 2022年10月29日
- 読了日 : 2022年10月29日
- 本棚登録日 : 2022年10月15日
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