語り手が作者だけじゃないんです。
まあ、只野教授はキャラクタの性質上、当然として、
美藝公や七瀬までが登場するんです!あの口調で。
だもんで、紹介された本だけじゃなくて、そっちまで
読みたくなってしまう〜。
ということで、文芸評論といいつつ、これも反対の意味でのメタものになっているという。さーすが筒井大人、でしょ?
読書状況:読み終わった
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➖2010/05
- 感想投稿日 : 2016年11月5日
- 読了日 : 2010年5月28日
- 本棚登録日 : 2016年11月5日
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