ここでこう来てしまうのか、という虚脱感が溢れる。
めまぐるしく状況が変容していく様はまだ6巻とは思えない。
この漫画は省略の仕方が上手く、情報密度を下げる事なくサクサクと話を進めるので、かなりのペースで物語が進んでいく。
内容が無印時代の展開とリンクしてるので、次巻あたりでまた大きく金木に更なる変化が訪れるはず。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2016年3月18日
- 読了日 : 2016年3月18日
- 本棚登録日 : 2016年3月18日
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