蹴りたい背中

著者 :
  • 河出書房新社 (2003年8月26日発売)
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本棚登録 : 8014
感想 : 1320
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決して蹴られたいんじゃないですよw

ってな事で、綿矢りさの『蹴りたい背中』

西加奈子さんの匂いもする様な人間模様。

周りから孤立させられても自我を貫き通す事が出来るのがある意味、強さじゃないかと。

19歳の時に醸し出す最後の一文『はく息が震えた』にわしが震えたw

2018年3冊目

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2024年2月12日
読了日 : 2024年2月12日
本棚登録日 : 2024年2月12日

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