決して蹴られたいんじゃないですよw
ってな事で、綿矢りさの『蹴りたい背中』
西加奈子さんの匂いもする様な人間模様。
周りから孤立させられても自我を貫き通す事が出来るのがある意味、強さじゃないかと。
19歳の時に醸し出す最後の一文『はく息が震えた』にわしが震えたw
2018年3冊目
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年2月12日
- 読了日 : 2024年2月12日
- 本棚登録日 : 2024年2月12日
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