まだ一巻目で何にもわからないけども、、、
小野不由美の本は何冊あろうと、読める。
多分、全3冊らしいんだけど、多分ホラーっぽいような?今回はファンタジーっぽくない。
この著者の本はどれもなかなかの長編だけど、なぜか読み始めたら止まらない呪いのような呪縛にかかる。何で何だろう。
今回も、この先一体どうなるのかわからないけど、その先の暗がりから何かが、、、
ひた、、、ひた、、、ヒタ、、、、
と、迫ってくるのが耳で捉えられるくらいに、嫌な予感しかない第一巻でした。
村人たち。きてるよ。ほんのすぐそこまで。
まだなんにもわからないのに、こんなに嫌な予感がする第一巻。圧巻です。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年12月18日
- 読了日 : 2020年12月18日
- 本棚登録日 : 2020年12月18日
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