お金をちゃんと考えることから逃げまわっていたぼくらへ (PHP文庫)

  • PHP研究所 (2011年4月9日発売)
3.38
  • (26)
  • (64)
  • (74)
  • (20)
  • (11)
本棚登録 : 841
感想 : 85
1

唯一いいなぁーと思ったのが表紙の字。

すごい可愛い。絵も可愛い!!!!

ちょっと真似して書いてみたりして楽しみました!
本は。。。なんだろなぁ。なんだかな、インテリおじさんの会話みたいな。なんかこんな二人、電車の隣とかに座ってたら席移りたいなぁ。って思うかも。
なんていうのかな、軽めな下ネタが潔くない、言い切っちゃいそうで言い切らない煮え切らさが男らしくねぇし

西原理恵子くらいバサバサ言い切ってくれちゃう方が好き。なんだかな、半端も半端。

クラスにいるイケてるグループに入りきれない半端なやつみたいな感じ。

嫌われちゃいないし、金持ちだけど影薄い。みたいな、で、変な時に突然イキがるやつ。

うっざ!みたいな匂いした。
お前が余計なこと言わなかったら朝の会早く終わったのに。みたいなやつ。そんな立ち位置にいただろうな、糸井重里。って思うのわたしだけ?

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2023年9月16日
読了日 : 2023年9月16日
本棚登録日 : 2023年9月16日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする