やたら言葉をこねくり回したものだけが詩ではない。本書に載せられた率直な言葉の数々からは、作者の素直な、純真なこころが伝わってくるようであった。
俺の魂が 革命の雄叫びを上げた
幸せ気分でコモエスタ!
しかし、アントニオ猪木に詩作をさせた百瀬博教はある意味ただ者ではない、いい意味で非常識な、人間だと思う。感服した。
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- 感想投稿日 : 2012年3月10日
- 読了日 : 2012年3月10日
- 本棚登録日 : 2012年3月7日
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