猪木詩集「馬鹿になれ」

  • KADOKAWA (2000年10月4日発売)
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感想 : 26
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やたら言葉をこねくり回したものだけが詩ではない。本書に載せられた率直な言葉の数々からは、作者の素直な、純真なこころが伝わってくるようであった。

俺の魂が 革命の雄叫びを上げた
幸せ気分でコモエスタ!


しかし、アントニオ猪木に詩作をさせた百瀬博教はある意味ただ者ではない、いい意味で非常識な、人間だと思う。感服した。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2012年3月10日
読了日 : 2012年3月10日
本棚登録日 : 2012年3月7日

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