趣向を変えて、王道のマンガを目指す二人ですが、なかなか結果が出ずに焦っています。
サイコーがライバルの新妻エイジのアシスタントになり、中井や福田と出会うところ、マンガ談義がおもしろいです。
一方のシュージンは三吉とデート三昧で、サイコーにサボっていると勘違いされます。
ところがシュージンにも意外な収穫があるところがミソです。
サイコーはシュージンを一時、疑いつつも信じて待っていて、実は二人の周波数が・・・という引きで終わるのが、また素晴らしい展開ですね。
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- 感想投稿日 : 2020年12月19日
- 読了日 : 2020年12月19日
- 本棚登録日 : 2020年12月19日
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