『ぼくを探しに』の続編です。
今度は、かけらが主人公。
ちょっと落ち込んでいるときなどは、『ぼくを探しに」と2冊セットで読んで、元気をもらっています。
大学入学当初、新しいことばかりで自分を見失いかけていたときに、助けてもらった大切な本です。
最後には訳者さんのあとがきがありますが、個人的にはそれにとらわれずに読んで欲しいなぁと思います。
いろんな解釈ができる本だと思いますので。
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カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2007年1月10日
- 本棚登録日 : 2007年1月10日
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