◎「『その科学が成功を決める』という本の中で著者リチャード・ワイズマンは、つらい出来事を他人に打ち明けるよりも、言葉にして書くほうが痛みに耐えやすく、心を癒す効果があるという心理学の研究結果を紹介しています」(p68)
◎毎日、毎週決まった日にノートを読み返し、色分け・タグ付けなどを行なう。これでノートの検索性を上げる → 「緑だけを読めばブログのネタがすべて読める」「赤だけを選べば仕事の進捗がわかる」というようにする(p79~94)
◎「厚みがある紙を挟もうとする場合、ノートが膨らんでしまうのが嫌なら、ノートのページを二枚ほど切り取ってしまうという荒業もあります」(p98~99)
●この発想はなかった!
◎小口カラーリング→まとまった情報が記載されている箇所は、小口に色を塗る。あとで読み返す際、どこに掲載されているのかが一目で分かる(p108~109)
◎《時間トラッキング》で、毎日の行動の《時間コスト》の目安を知る。
(ex)「『ブログ記事四五分』『娘のお風呂一五分』」(p134)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2011年2月15日
- 読了日 : 2011年2月1日
- 本棚登録日 : 2011年2月1日
みんなの感想をみる