新教国のイギリス出身であるアダムス(三浦按針)が家康に厚遇されたことで、先に宣教師が入っていた旧教国のポルトガル等が大久保長安や伊達政宗に近づいて巻き返しの工作を始める。
この巻ではまだ大阪と江戸幕府の間は好意的。大阪の陣はまだまだ先のようです。
18巻の関ヶ原以降に大きな出来事がなく、根回しが多くてちょっと長く感じる。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2024年2月29日
- 読了日 : 2024年2月29日
- 本棚登録日 : 2024年2月29日
みんなの感想をみる