赤羽の古本屋で1200円で購入。
内容も興味あったのだが、そもそもこの作家はあの
「死の蔵書」のジョン・ダニングなのだろうか???
「狂気」とタイトルにあるが、全てが全ていかれた話で無いのが
残念。
その中でも「底なしの乱痴気騒ぎ」ができるというスペイン領
パレアレス諸島での事件を描いた「誰かが待っている」が強烈。
とある女性を「大ザメ」と妄想して、ボールペンで刺殺して
両目を・・・、という牧師の話です。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
殺人
- 感想投稿日 : 2013年4月28日
- 読了日 : 2013年4月25日
- 本棚登録日 : 2013年4月23日
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