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昭和天皇の終戦の詔書を改めて読むと、その悲壮なまでの決意に万感の思いとなる。またトルーマンの独善的な原爆投下の政策決定には批判的だ。しかし、冷静に考えると昭和天皇もトルーマンもリーダーとして決断した面では変わらない。
トルーマンの政策決定プロセスを論じて、昭和天皇のそれは論じないのはなぜなのか。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 歴史
感想投稿日 : 2019年5月14日
読了日 : 2019年5月14日
本棚登録日 : 2019年5月10日

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